著書紹介

川村 昇一郎による著書を紹介いたします。

なつかしい日本のうた 女声合唱曲「なつかしい日本のうた」
音楽之友社…1200円

 

「青い眼の人形」「月の砂漠」「通りゃんせ」「ゆうやけこやけ」「ふるさと」「汽車ポッポ」など。

ア・カペラ。現在第8刷。

北国のうた 「北国のうた —津軽の旋律による」
音楽之友社…1000円

 

「じんじょさま」「けんりょう」「じょうりぎ」「ほうはい」「ねぷたながし」「おもれんしゅう」

ア・カペラ。

ムーの幻影 SF小説「ムーの幻影」
北の街社…2000円

 

覚醒のときはきた。ムー帝国の野望に、大いなる古き者たちが立ちはだかるとき、人類の未来は新しいページをひらく。

(あなたはまた邪魔をなさったのですね)
朝日に輝く露のような思念が、はるか地球へ向かった。
(それはちがう)
闇が振動した。
(私は私、この第3惑星そのものである。私はかって創造した者たちに、
なにもしは しない)
(羽衣は返していただけるのですか)
(還るがよい。お前はお前の平安を求めて、故郷へ還るるがよい)
すでに闇は沈黙し、天女の影もない...。

時の窓 女声合唱のためのロマンス「時の窓」
マザーアース社…1260円(14分20秒)

 

1,蝶生まれ
2、陽炎ひて
3,白桃の
4,憎しみは
5,十指より

唐突な出会いから別れにいたる過程を描いた
俳ポエムによる5曲のロマンス。ピアノ付き。

佐藤中隠の詩による三つの女声合唱曲 佐藤中隠の詩による三つの女声合唱曲
Kミュージックラボ…500円(6分30秒)

 

「こけし」「闇」「谷間」
愛するひとよ、あなたにこの手記を
あげましょう。
白い頁のこのままで。

 時の哀歌
ーテューバとマリンバのためにー
マザーアース社・・・1470円(10分)

Ⅰ、無 明
Ⅱ、寂 静
Ⅲ、来 迎

(付随詩)
かって・・・一瞬
時は存在であった
やがて・・・数瞬
存在は時であった

だが・・・
時は無常であった
存在もまた無常であった

無明の闇・・・
苦しみ、もがき、そして咆哮

寂静の息吹・・・
繭に包まれた終息

来迎の楽の音・・・
目覚め、高鳴り、そして幽冥

いま・・・
時は歌う
哀の歌を

みちのくのこいのうた
女声合唱とピアノと朗読のための構成
マザーアース社・・・1890円(12分30秒)

冬の津軽、天地を覆う吹雪。
そのただ中で、道ならぬ恋に、微かに血を通わせ、わずかな体温を通い合わせながら生きる
父子。
その微細で孤独な一点がモチーフ。

Ⅰ,婚 姻
Ⅱ,花 曇
Ⅲ,大戸瀬 風合瀬 
四、石よ砕けよ

 青春のアルペン讃歌
混声合唱とピアノと朗読のための構成
Kミュージックラボ・・・1050円(11分)

限りない山への愛と憧れのうちに人間の心の襞を瑞々しい感性で綴った5編の詩と巡り会ったのは、もう30年もまえのことでした。  

1,山 平野昌子詩
2,山のお話 堀勝治詩
3,高原で 一條紀子
4,岩の中に 川口邦雄
5,忘れて下さい 高村映子

 Secret
サクソフォン四重奏のために
マザーアース社・・・1365円(10分)

ⅠAndante
ⅡSenza tempo
ⅢAllegro

(付随詩)
お嬢さん
やっと見えるようになりましたね
風船が飛んでいるでしょう
大きいの、小さいの、丸いの長いの
みんな心をこめてふくらませたのです
ほら、そこの赤い色
遠くに見える緑色
雲より高い青い色
たくさんありますね
あれはみんな愛なのです
あっ!触ってはいけません
こわれたら大変です
でも、一つだけ新しいのをあげましょう
だから今日のことは
誰にも言ってはいけません
お嬢さん

 北の伝説
サクソフォン四重奏のために
マザーアース社・・・1470演(11分)

ⅠAndante
ⅡLento espressivo
ⅢAllgro

北国には伝説や民話が多い。
幼い頃毎日のようにせがんで聞いた、お話の中からこぼれ落ちたかけらを、拾い集めた。

Time Link
  フルートのオンリィーソロ。
 六道輪廻をイメージしている。
1,人間
2,畜生
3,修羅
4,餓鬼
5,地獄
6,天
縮小_交響組曲ノスタルジアⅠ 交響組曲ノスタルジアⅠ(吹奏楽版)
 Ⅰ Nostalgia・・・郷愁
 Ⅱ in a Foreign Country・・・異国にて
    クラリネットとピアノの独奏付き
 Ⅲ in Pure Land・・・彼岸にて
 Ⅳ in Another Braneworld・・・別宇宙にて

以上のうちのⅠで、疑似ソナタ形式、組曲全体にイメージを反映している。