NO 261 New

投稿がすこしおくれて申し訳ありません。
皆様にはお元気のことと思います。
さて、
昨年11月から今年の7月まで陸奥新報紙に連載していた、SFファンタジー「青の幻想」がkindle本になりました。多くの方々にお読みいただければ、幸いに思います。
Kindleアンリミテッドの会員の皆様には無料で、お読み頂けます。

ちなみに、Amazon unlimited の会員の方は無料でDLできる設定になっておりますのでよろしくおねがします。

 青の幻想
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Amazon Services International,  Inc.による
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NO 260

いよいよ8月。
上の絵のように弘前ネプタ祭りが始まります。
1日から6日まで、
毎夕メインロードを60台以上の大型ネプタが練り歩きます。
前面は勇壮な武者絵、うしろはおくりで美女絵です。
囃子には出陣の行進、停止(休み)、帰り、の3種類があり、
それぞれ太鼓のリズムと笛の音律が違います。
幼い頃ともに参加し、7日の朝には岩木川に流しにいったものです。

恩師、木村繁先生の合唱曲集「津軽の旋律」のなかでは、
「ねぷた」と「ねぷた流し」(いずれも混声)があります。

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NO 259

「弘前桜の園音楽協会」設立

これに伴いまして、Kーミュージックラボ主催の
未来コンサート(ジョイントリサイタルと弘前桜の園作曲コンクール)の主催は
上記団体へ移管することとなりました。
長年お世話になりました、多くの方々に深く感謝致しますとともに
今後、「弘前桜の園音楽協会」につきましても、
かわらぬご指導、ご鞭撻のはど宜しくお願い申し上げます。

(尚、ホームページにつきましては、従来のとうり、K-ミュージックラボをご覧ください)

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NO 258

令和は英語にすると
Beautiful Harmony.

音楽しているものは原初からそれを目指し、今、さらにそう願っています。
そしてそれは人間そのものにも大切なことではないでしょうかか。

いろいろな事件が起こっています。
あらためて令和を問いなおしたいものです。
まずは音楽の力で・・・。

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NO 257

令和元年・・・

これから芸術、文化が美しく花開くことでしょう。
しかし、また、地震、噴火なども目覚めるかも。
いずれにしても
人の心を大切にするような日々であって欲しいものです。

未来コンート無事成功裡におわりました。
ありがとうございました。

私は、あとが無くなってきたけれど
新しい気持ちで、次の一歩を踏み出そうとおもっていますので、
宜しくお願いします。
SF小説「青の幻想」、陸奥新報紙で連載中・・・読んでみてくださいね。
そして
皆様も隆盛でありますように!

川村昇一郎 啓白

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NO 256

第22回未来コンサート
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近づいてきました。
ぜひお運びください。

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第15回記念演奏会

15回定演スリル満点でしたが無事終了しました。
おいでになってくれた方々に心から感謝致します。
15回陸奥新報
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第15回定期演奏会

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おいで頂き大変ありがとうございました。
また頑張ります。

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No 255

今回から、巻頭言を再開します。

何事も一生懸命やっているうちに、いつの間にか時間がたっているものですね。
15回になりました。
皆様のご支援の賜と感謝しつつ頑張ります。

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歌う会・・・懐かしい響きです。
楽しく歌って健康に・・・で順調に進んでいます。
おいでくださいね。

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NO 254

エピローグ

一時の喧噪が過ぎて、編集部には、つかの間の怠惰な時間が流れていた。
「なかなかいい出来やな」
大きな信楽の灰皿の、盛り上がった吸い殻の上に、
さらに灰を積み上げながら、
刷り上がったばかりの、
月間GOO特集号のページをめくっていた岡田が言った。
恂子と深雪、そして取材中のスポーツ娯楽担当記者をのぞいた全員が、
岡田のデスクの周りに集まってきた。
特に目を引くのは、蝶の形に浮かび上がった陸塊群と、
火柱を噴き上げて今正に沈み込もうとする、ネオムー帝国最期の姿である。
一方は優雅で美しく希望に満ち、
もう一方は凶暴な激しさの中に、言いようのない悲哀を漂わせていた。

「すごいわね、どうしてこんなアングルから写真が撮れるのかしら」
深雪が感動したように言った。
「それに、激しさのなかにも、心をうつ情感がにじみ出ているわ」
恂子が付け加える。
「藤守良にとっては、すべてが命をもっているのだ。
そのものの生の息吹をフィルムに感光させているのだ」
岡田が解説する。
「社をやめたら、もう良ちゃんには会えなくなりますね」
深雪がしみじみと言った。
「フフフ、お前は、きっと又、良に会うことになるだろうよ」
岡田にしては、珍しく饒舌である。
「あのネオムー帝国が、こうもあっさり滅びるとは考えもしませんでした」
「おごれる者は久しからずさ」
小山の言葉に大川がすぐに反応する。
「しかし、天の羽衣教団は、
苦しみからの解放と、人類の平和を、その教義にしていたんですよ」
「それぞれが良いと思ってしたことでも、悪を生むことがあるのだよ」
岡田の言葉が合図のように、
各自、自分の席に戻り始めた時、
扉が開いてスポーツ娯楽担当の連中が、ドヤドヤと入ってきた。

10

「おどろいたなぁ、ぶっちぎりだぜ」
「ほんとだ、青森の阿部が優勝するとは、まったく予想外だった」
相変わらず大きな声だ。
「雀聖戦決勝が終わったのね」
深雪が言った。
(阿部は覚醒したのだ)
岡田が机に両脚をあげながら、チラリと恂子を見た。
(良ちゃんもですね)
(そうだ、そして今に深雪もな)
(仲間が増えているのですね)
(そして皆お前に注目するだろう。
お前は人類の夢なのだ。新しい夜明けをつくるのだ)
「新しい夜明け・・・」
思わず恂子は声をだした。
手が腹部に触れていた。

電話が鳴る。
岡田は、やおら両脚を下ろし、受話器を取る。
「そうか、やはりな」
小さい声が聞こえた。
デスクの山崎を呼んで、何か指示を与えた後、大股に部屋を出て行く。
「仕事だ、仕事!」
突然山崎が怒鳴った。
「んもう、いやになっちゃうわ」
深雪がふくれる。
「リスボンとケープタウンで、
残されたネオムー帝国のビルが崩れ落ちたそうだ。
弥次喜多コンビは、すぐに現地に飛んでくれ」
二人は、はじかれたように立ち上がった。

編集部には再び騒然とした活気が戻り、
岡田のいない机の上で、閉じられた特集号の、水色の表紙が、
赤の題字を主張していた。
”ムーの幻影”
夏の強い陽射しの中であった。

・・・完

(22ヶ月にわたり、ご愛読くださいまして、誠にありがとうございました。
感想などいただければ幸いに思います。
尚、最初から続けてご覧になる場合は、
上部、SF小説「ムーの幻影」をクリックしてください。)

 

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