No.20

データ小佐をご存じでしょうか。
スタートレック・エンタープライズCCー1701ーDの乗組員で、知り得るかぎりのデータを有し、高度に発達したニューラルネットにより、多彩な能力を発揮して、船内のすべての調整を担当するA・Iです・・・これは24世紀のお話。

今21世紀、そろそろ私達もデータ生活の予感があります。
一例をあげれば、病気の診断ネットワーク。
複数の症状を選択すると、病名または可能性が%で示され、簡単なものは、「投薬」を選択すれば近くの薬局ですぐに薬がもらえる。
「要精険」や「要治療」が表示された場合は、そこを選択すると、その時点から1週間以内に面接し、検査や治療が可能な専門医と、治療機関及びタイムスケジュールがが表示され、さらに選択すると予約が完了するといった具合です。

やがてこれらはすべての分野において可能となり、端末機(携帯など)でアクセスすれば、どんなデータでも瞬時にわかる全地球データースフィアが形成されることでしょう。
まさにデータ万能ですが、何か欠けていませんか。
実は2371年、データ少佐は、より人間らしく生きたいと、自らの意志で「エモーションチップ」を組み込むのです。最初でた涙に思わず故障かと疑った話は共感をよびます。

有名なフレーズをたくさん組み込んだコンピューターから生まれた曲は、各作曲家の想いの断片をつなぎ合わせたものにすぎず、作曲とはいえないのですね。

明けましておめでとうございます。

2005年は7の年、
データは使用してもそれに使用されないように心がけ、
ラッキー7といきたいですね。

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