始めて楽譜を見たとき、
脳の一時視覚野がそれをとらえ、
左脳と右脳の視覚連合野が活性化する。
すると、左脳の側頭葉にある聴覚連合野が
楽譜を音としてとらえるのだといいます。
難しいですね。
さて、ここで大切なのは、音として聴いていないのに、
聴覚連合野が活性化し見たものを音としてとらえる、
つまり「見ているのに聴いている」ということです。
小澤征爾は、次の演奏地に向かう飛行機のなかで
スコアを聴いていたのですね。
ならば、臭覚、味覚、触覚、
そして第六感からも音楽を聴くことが出来るでしょう。
モーツアルトは楽譜がないのに音楽がきこえ、
そのまま作品になったのでしょうね。
一般に、自分自身のなかで、98%は「視覚ー聴覚型」ですが
残り2%のなかに「臭覚ー聴覚型」「味覚ー聴覚型」「触覚ー聴覚型」
そしてほんの少し「第六感ー聴覚型」がまじっているのですね。
皆さんの2%は何型ですか。

