ふと気づいたり、それから次々と連想したりすることがあります。
いつもは気にもとめていないことであっても...
例えば「秋」
さんまの匂いに、長く伸びる飛行機雲に、
ゴーンと響くお寺の鐘の音に、心の寒さにetc.
逆に「秋」というとボクは祖父を思い出すのです。
高校生のころ、
囲碁を打っていると突然停電になり
「せっかく勝ちそうなのに」というと
「これも運命じゃ」と、の賜った祖父。
なぜか秋になると思い出すのです。
命日が10月10日なので祖父を思い、その季節が「秋」で、
それからエピソードが浮かぶのではありません。
つまりこれらの因果関係は、順不同なのですね。
先日お見舞いの果物を選んでいると、孫が来年小学校なのに気がつきました。
すると自分の過年齢に思い至ってしまったのでした。
音楽を聴いている時も、ふと気づいたり、思い出したりすることがあります。
音楽はいろんなものが、たくさん入っている魔法の箱なのですね。
でも、いっぱいあるうちの一つは「パンドラの箱」かもしれませんよ...。

