No.51

新潟でまた地震があった。
しかも震源が原発の直下に近いという。

原発は活断層の直上をさけ、揺れにくい岩盤の上に設置される。
その地域で発生する最大の地震を設定し
それに耐えられるように設計する。
万が一に備えて
炉の停止や炉心の冷却など緊急安全装置がそなわっている。

しかし昨今は、どの分野においても「想定外」が多い。
それ以上の揺れや、安全装置が作動しないなどの可能性もある。
チェルノブイリのようになったら日本は絶滅する。

反面、現在日本では、電力の3分の1を原子力に頼っている。
大口の工場などをはじめしとして
家庭においても電力を3分の2に抑制されたら、生活が成り立たない。

核融合の実用化には50年はかかるだろう。
地熱、風力、潮力、海水温度差、そして宇宙空間からの太陽光など
自然のエネルギーを求める方法をを開発しなければならない。

阪神大震災のあった神戸と新潟との間は
「神戸新潟ひずみ集中帯」という。
弘前にはたいした活断層はないときく、
しかし250年ほど前にはM7.3の震源であったとか。

アンダンテ・トランクイッロの後には
たいていアレグロ・コン・フォーコがやってくる。
そしてコン・ブリオで終わるか、コン・ドローレで終わるかは
私達自身の選択にかかっているのだ

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