「予備」というのがありましたね。
指揮法です。
人間はある行動に出ようとする時、
必ずアクションがあります。
たとえば野球でボールを打つ直前にバットを反対方向に動かします。
テニスやゴルフでも同じです。
また,
次におこるべきことの抵抗をより少なく
スムーズになるようにする時にも使います。
先生が生徒に前もって次に当たることを知らせておくような場合で、
「予告」といいます。
和声法の予備と同じですね。
目的の和音の2度や7度の音を前の小節に置き、
繋留によってその和音に進行するようにして、
突然の不協和音感を緩和するものでした。
善悪の行動にしても、同じようなことがあり、
「動機」といいます。
どうやら、何事も、予備的行動を察知して適切に対応することが大切なようです。
ところで我が家では、
隣りの部屋にあるアナログテレビの音を聞きながら地デジを見ていると
2秒ほどおjくれて放映されています。
緊急地震情報は2秒前に出るということですが、
はたして予備になるのでしょうか。

