カテゴリー別アーカイブ: 定期更新
No.71
「昔のことですわ」 チャンネルを変えたら唐突に女の声が聞こえた。 「なにを言っているんだ、あんなに愛し合ったじゃないか」 「今はもうなんとも思っていません」 女:小走りに離れる。 「俺はお前がいないとだめなんだ」 女:追 … 続きを読む
No.70
ライトモチーフというのがありました。 人物、行為、感情などを象徴する楽句であり、 それによって音楽を構成し、楽曲の統一を図ろうとしたもので、 ベルリオーズが用いた「固定観念」などを経て、 ワーグナーの楽劇によって確立され … 続きを読む
No.69
「ナチュラル」というのがありました。 本位記号ですね。 これは強制的に、もとにもどす恐ろしい記号です。 さて、 私達は常に#になったりbになったり 感情的な変化を繰り返しています。 その振幅は個人によって異なりますが ち … 続きを読む
No.68
「ねんねば やまがら もうっこァ くらね」 津軽地方に伝わる子守歌です。 高校時代の恩師、木村繁先生が採譜し、 合唱曲にして出版した「津軽の旋律」のなかで、 最も多く歌われ、もっとも心に響く混声合唱曲です。 しかしながら … 続きを読む
No.67
「強い」とは何であろうか。 精神力、知力、体力、技術力、権力、金力、運力・・・エトセトラ。 たくさんあるが、それらに、はっきりした基準はない。 あくまでも他との比較によって決まる相対的なものだ。 だから「弱い」があってこ … 続きを読む
No.66
「追憶」という曲がありました。 教員採用試験での「弾き歌い」の曲でした。 呼ばれて検査室に入ると楽譜を渡されるのです。 もう45年も前のことです。 曲は原則としてどんなものがでるかわからないし、 人によってもちがうのです … 続きを読む
No.65
そんなに落ち込まないで下さい。 自分が正しく良しとして進んできた道が 非難されたり、否定されたりすると、 どうしたらよいか分からなくなり、 いっそすべてを投げ出してしまおうと思ったりしますね。 でも、はやまってはいけませ … 続きを読む
No.64
連絡船・・・ 今年は青函連絡船の就航100年ですね。 私がはじめて乗ったのは小学校の修学旅行の時でした。 当時は、5時間ちかくかかったと思いますが、ちっとも退屈しませんでした。 貨車を飲み込むその巨体に驚き、 白波をたて … 続きを読む

