NO 280

いよいよ新年度。
依然として続くコロナ禍のなか、
いろいろな意味で生活のスタイルが変わらざるを得ません。
音楽も然りです。
特に合唱は昨年度、苦難の年でした。
アマチュアでは、合唱団のの数が減少し、
メンバーの年齢もあがってきて、
これを機にやめようとする声さえ聞かれます。

しかし、そんな時だからこそ、私達は、歌わなければなりません。
スタイルは○でも△でも□でもいいのです。
どんなものであっても、歌は心であり、身体であり、すべての音楽に通じる扉です。
わたしたちは、その扉を開き、音楽を開放しなければなりません。
なぜなら、その向こうには、すべての人たちの、
夢が、希望が、理想が、幸福が、そして未来が待っているからです。

わたしも一歩進みます。
みなさんも、ともにすすもうではありませんか。
(昨年の記録です。今年は指揮者が交代してがんばっています)
縮小_陸奥
縮小_東奥

カテゴリー: 定期更新   パーマリンク

コメントは受け付けていません。