NO 298

水1
前に、弘前公園のすべての櫓と橋を一筆書きのように回るには
どう歩けば良いのかに挑戦しましたが、
今度は園内の水の流れはどうなっているのかが気になっています。
堀や小川が南から北に傾斜している地形を利用して、
園内全体を効率よく流れているのです。
これはまるで「弘前公園交響曲」のようです。
築城の秘密につながるもので、犯罪に関係しないように、
弘前市では,地図を公開していません。

今回は亀甲橋から西堀の春陽橋下流に流れこむ部分に注目しました。
水は、その後、亀紺橋を経て、公園を後にし、
市街地へと流れいきます。

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