9月27日、17時過ぎ。
ボクは合唱団のバス仲間と、友人宅の庭にいた。
正にビアガーデンだ。
飲むほどに話が弾み、
バスは低音やブンブンなどが多くてつまらない。
「もっとメロディーを増やして欲しい」
で盛り上がった。
「美味しいところが欲しい」
分かります。
「トップやセカンドと同等に」
そうはいきません。
「でも最近は増えてきた」
意識していますので。
「童謡なんかの時、知ってるメロディーが多いと、その分音取りが楽」
なるほどそうだったのか!!
ふと東の空を見上げると、今にも飛び出しそうな月だ。
スーパームーン!
友人が天体望遠鏡を設置した。
SF好きのボクには垂涎のアイテムだ。
すごい!
クレーターがはっきり見える。
「あそこにアポロが下りたんだ」
などと言っている。
最近、あるところでコピー楽譜を注意された。
勿論原譜は買ってある。
しかし、ウフフの事情により、拡大コピーしたのだ。
まあ
月だって拡大したのだ。
許してたもれ・・・。
でも
スーパームーンは、たかだか5%。
ボクは26%。
悲しい現実だ。
そして、次が見られないと思うと
もっと悲しいのだ。