NO116

風の11・・・NO7

「引用の多用は避けたいものですね」

よく「誰々がこう言った」とか「誰々の本にはこう書いてあった」
などと、蕩々と述べている人を見かけます。
ほとんどは、有名な偉人の言葉や、著書からの引用です。

聞いている人は何と思っているのでしょう。
たまにならよいけれど、頻繁に聞かされると
「よくお勉強して本をたくさん読んでいるのだな」
と思うでしょうか。

そんなことはありません。
むしろ
「他人の○○○○で相撲」」などと
思うのではないでしょうか。

何故そう思われるのか
気がつかないのでしょうね。

なぜなら
それは、一番安易な方法だからです。
極論すれば、
自分で考えることを放棄した人のなせる業です。

たとえ拙い言葉であっても
もし、その人がよく考えた結果のものであれば、
尊いのですね。
バカにしてはいけません。

これは、いろいろな意味で、
強い人が弱い人に対する場合にもいえましょう。
肉体的な力を始めとして、
権力や金力などのある人は、肝に銘じておかなければなりなせん。

ましてや次代を担う子どもたちに対してであれば、
尚更といえましょう。

これからは、出来るだけ、
自分で考えて、
自分の言葉で話したいものですね。

文中の○には平仮名でどんな文字がはいるでしょうか?

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