ようやくいろいろな音楽活動が活発化してきた弘前です。
10月から11月は市民文化祭で、合唱やオーケストラ、オペラ、
そのほか多くの、声楽、器楽の演奏会が開かれます。
皆さんには、おおいに活躍されることを願っています。
NO 299
NO 298
前に、弘前公園のすべての櫓と橋を一筆書きのように回るには
どう歩けば良いのかに挑戦しましたが、
今度は園内の水の流れはどうなっているのかが気になっています。
堀や小川が南から北に傾斜している地形を利用して、
園内全体を効率よく流れているのです。
これはまるで「弘前公園交響曲」のようです。
築城の秘密につながるもので、犯罪に関係しないように、
弘前市では,地図を公開していません。
今回は亀甲橋から西堀の春陽橋下流に流れこむ部分に注目しました。
水は、その後、亀紺橋を経て、公園を後にし、
市街地へと流れいきます。
NO 297
二つの風見鶏とおもったら・・・。
手前がギャラリー&コーヒー「五十石館」
最近は風が複雑に吹き荒れ、先が見えません。
そんな中、8月28日、館内でサロンコンサート
宮本香織さんの「月の光」・・・ドビュッシー
いいね!
NO 295
猛暑・・・各地で記録更新。
さて、
「ムー企画」からはじまり、
「kミュージックラボ」、
そして「弘前桜の園音楽協会」へと引き継いで1/4世紀、
私を中心に活動を続けてきました
「未来コンサート」(弘前桜の園作曲コンクールを含む)にも
更新の時がやって来ました。
「弘前桜の園音楽協会」(HCMA)は、
今年度から、会長が、高橋伸光さん(作、編曲家)にかわりました。
それに伴い、運営方法など一部が変わりますが、
未来を担う音楽家の発掘と育成を目指す、
基本的コンセプトに変わりはなく、さらに新しいアイディアをもって
前進していくものと期待しております。
みなさまには、変わらぬご指導のほど宜しくお願い申し上げます。
尚、新会長のホームページが完成次第、全てそちらに移管されますが、
しばらくは、当HPをもご覧下さい。
長い間のご指導ご鞭撻、本当にありがとうございました。
NO 294
弘前管内はようやくコロナ感染者が減少に向かい、
各所で音楽関係の催しが行われるようになりました。
私どもの4月の「未来コンサート」でも、特にコロナ関係の問題はなく、
これからの活動のスプリングボードとなりました。
写真は、その時に初演された、弘前桜の園作曲コンクール一般部門1位
相澤圭吾さんの作品
「朽木の記憶」・・・チェロとマリンバのための・・・です。
演奏はチェロが藤沢俊樹、マリンバが對馬文子で、会場の喝采をあびました。
NO 293
皆様いかがおすごしでしょうか・・・。
長いことお休みしていた「歌う会」を再開しました。
参加の方々はとてもたのしく、
日頃の「もやもや」をふきとばしたようでした。
これから、毎月第3土曜日、於いて五十石館で開催します。